★たて座Rキャンペーン (2003)

 日本変光星研究会では、7月20日より8月31日の期間でたて座Rキャンペーンをおこないました。この企画には41名の方の参加があり、223目測の観測報告から光度曲線を描くことができました。
 ただ当初は7〜8等のダイナミックな主極小を予想していたのですが、まったく予想外に今回は6等にまでしか暗くならず参加者・事務局共に大いに戸惑わされた極小になりました。しかしこのような予想外の振る舞いを見せるのもたて座Rの特徴のひとつでもあります。その事をあらためて感じさせられるキャンペーンでした。


 このキャンペーンの報告書を発行しています。この夏のたて座Rの振る舞いやキャンペーンの様子を納めてあるのはもちろんですが、もっとも読み応えのあるのが竹内峯先生の「たて座Rの変光を考える」で、何故このような光度曲線の変化が起きるのかが丁寧に解説されています。また佐久間精一さんの「たて座Rの発見者エドワード・ピゴット」や参加者の感想など盛りだくさんの内容になっています。ご希望の方は高橋(〒522-0341滋賀県犬上郡多賀町多賀283-1ダイニックアストロパーク天究館・たて座Rキャンペーン係)まで160円切手を添えてご請求下さい。

問い合わせ数目測数観測者数観測生データ光度曲線
6422341


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