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Ia型以外でのカーボンフラッシュってありますか?

1 :Naj : 2007/01/08(月) 19:30:25 ID:o.lJU0Bg
初歩的な質問ですみませんが、カーボンフラッシュによる超新星爆発がIa型以外でもある由の古い文献があります。
林忠四郎教授著の「星の進化」です。それによると太陽質量の3〜8倍の恒星が進化の末に中心の炭素の芯が1億度に
達した際に縮退した状態で炭素の芯に火がつくので炭素の爆発的な核融合の暴走が起きて、カーボンフラッシュを
起こして超新星爆発を起こす・・・という概要が書かれています。現在では、太陽質量の6〜7倍程度の星までは太陽
と同じように静かに外層を放出して、中心部はやがて白色矮星に進化するのは分かっているので大要質量の6〜8倍
の星が中心核である主に炭素・酸素・窒素からなる芯の炭素が縮退した状態で点火してカーボンフラッシュを起こし、
超新星となる事はあるのでしょうか?もしこの場合に起こる超新星は何型に分類されるのでしょうか?また実際に
このケースの超新星が観測された事実はあるのでしょうか?
白色矮星と普通の星からなる連星系で起こるIa型の超新星爆発(カーボンフラッシュ)は知っているのですが。

どなたかご教授をいただければ幸いです。


2 :Oht : 2007/01/08(月) 23:23:07 ID:nBcowZgs
それは、いわゆる「炭素爆轟型」とかいわれるやつではないでしょうか。
きちんと説明できるほど知っていないのですが、比較的低質量の星でCOの
核融合が起きた場合、急速に反応が進んでしまい反応がそこで終わって
(鉄まで進まず)超新星となる、というものです。
質量の範囲は文献によってまちまちですが(例えば福江純氏の「天文学小事典」
では4〜8太陽質量となっています)、だいたい炭素に火がつく質量の下限付近
という感じでしょう。
この質量だとこのあたりで反応が終わる理由はよくわかりませんが、おそらく
縮退がすぐ進んでしまうからではないかと。


3 :Naj : 2007/01/09(火) 00:19:29 ID:MUtKZwL.
Ohtさん、ありがとうございます。
以前は、そういった超新星があると思っていたのですが、最近はそういった記事や書き込みが見られません。
古い文献なので、そういったタイプの超新星はあるのか・ないのか最近悩んでいました。そういったタイプの
超新星で具体的にどのようなものがあったでしょうか?また分類では何型に入るでしょうか?水素の外層が
あるので、II型のa,b,cのいずれかになるのではとは思います。


4 :Naj : 2007/01/20(土) 21:01:09 ID:yL/sH/yg
また初歩的な質問ですが、炭素爆轟型の超新星はIa型に比べてやはり暗いのでしょうか?
またIa型では星全体が吹き飛んでしまいますが、炭素爆轟型では中性子星が残るのでしょうか?
それとも星全体が吹っ飛んでしまうのでしょうか?
また具体的に炭素爆轟型の超新星は実際に観測された事実はあるでしょうか?
分からない事ばかりですみません。


5 :Oht : 2007/01/21(日) 21:51:42 ID:RM0MkfcA
うーん、いいかげんな推測ですが、Ia型超新星も炭素の反応暴走が原理なので、
光度は変わらない気もします。中性子星は残らない(そこまで縮退は進まない)
と思いますが。
ただ、上記の福江氏の事典ではI型が爆轟型でII型が鉄まで、となっていますね。
これはIa型もそうであることに由来すると思うのですが、では単独星の場合はどうか、
というのはどうもよくわかりません。ちょっとADSってみたのですが、そこらへんに
言及したものがなかなか見当たりませんで。


6 :Mhh@埼玉◆rDOCaDjdeU : 2007/01/23(火) 20:53:18 ID:???
>>2
4-8太陽質量の星って、COコアで核反応進むのでしたっけ?


7 :Naj : 2007/01/23(火) 21:22:37 ID:papxSGBw
Mhh@埼玉さん、ずいぶん昔の文献で前出のようなタイプの単独星によるカーボンフラッシュが記述されている
のですが、最近ではそのタイプの超新星の記述が見当たりません。もしかしたら、3or4(最近では、6-7)-8
太陽質量の星はカーボンフラッシュは起こさず、静かに外層が放出されて白色矮星になるのかな?と疑問に思い
スレを立ててみたのです。


8 :Mhh@埼玉◆rDOCaDjdeU : 2007/01/24(水) 12:05:37 ID:???
>>7
Iben (1991)とかだと、その程度の質量の星だと縮退しているCOコアが重くなる前に外層を放出して惑星状星雲を作り、中心は白色矮星になると書いてありました。
http://ads.nao.ac.jp/cgi-bin/nph-iarticle_query?1991ApJS...76...55I
のP63のFig.6の7太陽質量の星の例だと、1太陽質量の白色矮星になるそうです。
連星なら残された白色矮星を伴星からの質量降着で重くすることができますので、Ia型超新星になるとされています。

でもIbenの70年代の論文だとC flashとか書いてありますね…


9 :Naj : 2007/01/24(水) 16:19:52 ID:3j9q5B8U
Mhh@埼玉さん、ありがとうございます。
やっぱり、その程度の質量ではカーボンフラッシュには至らないのですね。
古い文献に記述してあるのは最近は訂正されて、カーボンフラッシュは今の
理論に修正されたのですね。
これでスッキリしました。ありがとうございました。Ohtさんもありがとう
ございました。


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