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S Dor型とWRの違いは?

1 :Naj : 2006/10/27(金) 22:10:09 ID:.vShZBwQ
恥をさらすようですが、ηCarやPCygに代表されるS Dor型変光星とWR星(ウォルフ・ライエ
星)は似ているようなのですが、どこで区別しているのでしょうか?
スペクトルが違うと言われればそれまでですが。基本的な質問で、
すみません。


2 :Mhh@埼玉◆rDOCaDjdeU : 2006/10/28(土) 16:06:22 ID:ywKR2Ju.
>>1

S Dor型もWR星も大質量星(太陽の数十倍)で、 スペクトルの特徴としてS Dor型は水素の線がみられますが、WR型は水素はみられず、ヘリウム、炭素、窒素の線がみられます。
このことから、S Dor型の星は水素外層がある星で、WR星は外層の水素をすべて吹き飛ばしてしまい、中心のヘリウムや炭素の核が露出している星だと考えられています。また、S Dor型のようなLBVの一部は、激しい質量放出をして水素外層がなくなり、WR星になると考えられます。
WRはやがて超新星になり、その際には水素の輝線がみられないIb or Ic型として観測されるといわれています。


3 :Naj : 2006/10/29(日) 01:07:02 ID:48MqBZn6
Mhh@埼玉さま、ありがとうございます。
ηCarは水素の外層が吹き飛ばされヘリウムの燃焼層が剥き出しになっているとどこかの文献で読みました。
これで、S Dor型とWR星の区別が?になりました。ηCarは、S Dor型からWR星に移行しつつある星と考えて
いいでしょうか?


4 :Mhh@埼玉◆rDOCaDjdeU : 2006/10/29(日) 12:18:31 ID:PIAutanw
WR星への進化経路としては、ηCarのようなLBV期に水素外層を失なうものと、O/B型星が主系列をはなれて、赤色超巨星になった時に水素外層を失なうものがあるそうです。
http://arxiv.org/pdf/astro-ph/0607558
の計算では20-40太陽質量は赤色超巨星からWR星、40太陽質量以上はLBVからWR星になるようです。
ですから、S Dor型のようなLBVは将来WR星になる星だと考えられます。


5 :Naj : 2006/10/29(日) 14:21:29 ID:48MqBZn6
Mhh@埼玉さま、ありがとうございます。
これで頭の中がスッキリしました。


6 :中谷@JI1TKQ : 2006/11/04(土) 10:59:21 ID:nj0Y8kF6
中谷@秋田です。
だまってROMしてましたが、大変ためになりました。
なるほど、なるほど。
いつも見ているPCygは本当に重い星なのですね。


7 :米栂(こめつが) : 2006/11/29(水) 22:42:10 ID:RTAW8J3.
この掲示板に初めて書き込みます。
LBVとSDor型変光星は、多くの文献で同意語とされています。


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